#188 デッサンと忍び寄る影
【今日の日報と創作物】
今日は藝大生の方にデッサンを教わったりしました。
下手クソーーーーーーッ!!!
こっから上手くなるので見とけ〜。
家に帰ったらドアの裏にヤモリ(トカゲ?)がいてびっくり。
もしヤモリだったら家を守ってくれることでしょう。事務所通さず写真撮ってごめんね。
#187 本と諸々の言語化
【今日の日報】
いろいろ本を買いました。
最近の関心事がだいたい表れている。
読むぞ〜。
【今日の創作物】
今日は作品は作ってないのですが前から思ってたことをいろいろ言語化したのでそれを以下に貼ります。
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■アイデンティティの分散について
生きる上で、「アイデンティティ(職業/コミュニティ/趣味)を複数持つこと」というのはとても大事で、例えば仕事に人生の100%を割いているとそれが出来なくなったときに人生を肯定する材料が無くなる。他の楽しめる趣味があればそれが支えになるし、そこで自己肯定できる。
趣味に関しては、ひとつしかないとそれが行き詰まったり飽きたりしたときに気分転換の材料が無くなるので、いろいろ手を出しておいたほうが良い。コミュニティに関しても、ひとつだと本当に辛いときに愚痴を言える場所(自分の正当性を確認する場所・他者承認の場所)が無くなるので、複数持つのが大事。
■新しい刺激と時間感覚について
新しい環境での生活の最初一ヶ月がめっちゃ長く感じることあるじゃないですか。あれは「新しい刺激が多いから」だと思うんですよね。一日の中で新しい刺激が多いと、後で思い返したときに一日が濃い密度で思い出される。逆に単調な一週間を送ると、同じような7日間が圧縮されて1日くらいに思い出される。
で、「年をとるにつれて時間の経過が早くなる」のは、成熟とともに身の回りで目にする「新鮮さ」「珍しさ」がどんどん減っていって、すべてが経験済み、想定内の出来事になっていくからだと思っているのです。一日の中で得られる「新発見」「新鮮な体験」の数が減っていき、過去の記憶が圧縮されていく。
#186 落選と『人食い辞書』
#185 『ゲームなのか?展とマフラビ』
【今日の日報】
今日はアキバ近くの「3331アーツ千代田」でやっていた「これはゲームなのか?展」に行った。
めちゃくちゃ楽しかったので以下に中身を記す。
これは、我々の「目測力」を測るゲーム。
まずカードを引くと、商品(お菓子)の名前書いてあるので、
この中からその商品のパッケージと同じサイズの紙を探す。シンプルだけどこれが難しい。
そんなに細長かったっけオマエ。意外と覚えてないものである。
これは数字の代わりに「めっちゃ」とか「結構」とか「やや」とか「まあまあ」とか、程度の副詞が書いてあるトランプ。どれが大きいかはプレゼン力にかかっている。
上のすごろくバージョン。サイコロに副詞が書いてあり、その分適当な距離進む。楽しい。
何も書いてない将棋。一緒に頑張って並べるところからゲームが始まる。
机に並んだ謎のパーツ。このゲームは、パーツを使って架空のボードゲームを考えて遊び、その様子をSNSにハッシュタグ付きであげてよらいいねのついたほうが勝ち、というもの。ボードゲームの常識が揺らぐ。
他にもいろいろありまして、刺激を受けた。
あっ、ゲーム、作りたい!!!!
【今日の制作物】
眠すぎて服の中に顔突っ込んで頭を抱えていたら写真を取られ、
挙げ句デコられたので、
そのままキャラクター化した。
名前は「マフラビ」に決定。かわいい。
元写真はキモい。
#183 『蛾』
【今日の日報 兼 制作物】
夜道を歩いてたら変な模様の蛾がいたので、嬉々として近寄って観察したら
チーザだった。